2009年10月アーカイブ

今週のマーケットは大きく荒れました。特に、週末にかけてジェットコースターのように大幅なアップダウンとなり、このビッグウェーブに上手く乗れた方、波に飲み込まれた方、様々であったと思います。

今週の荒い値動きがトレンド形成なのか調整なのかを検証していきたいと思います。

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今回は一目均衡表の各補助線の活用方法について書いてみたいと思います。

 

 

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2009年10月30日 09:33

「本日が正念場」

昨日のブログに書いた通り、ユーロ/円を含めドル/円、クロス円は米景気指標の発表をキッカケに大幅なリバウンドとなりました。

ここで注意せねばならないのは、米景気指標=米GDPの結果が良かったから反発となったわけではなく、昨日も書きましたように「昨日時点で売られ過ぎの状態」であったものが景気指標をキッカケとして反発したにすぎないということです。

つまり、昨日の東京市場で再度、反落傾向となりましたが、そのポイントは「決して売るべき(ショート)ポイントではなく、ロング(押し目買い)のポイント」であったわけです。

以下、昨日のユーロ/円の日足チャートにて説明します。

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2009年10月29日 10:52

「売られ過ぎの反動」

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昨日のブログにも買いましたようにユーロ/ドルの日足パラボリックが陰転(売りシグナル)となり、取りあえず日足ボリンジャーバンドの中心線(1.4780㌦)前後までの調整となっています。

あわせて、本日の反落によりユーロ/円の日足パラボリックにおいても陰転となっており、今後、ユーロの下げトレンドが想定されます。

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先週末のポンドの急落に続き、昨日はユーロが大幅安となりました。この裏側にはドル買い戻しが背景にあり、ドルの動向を示すユーロ/ドルの動き(日足)に変化が出ましたので検証したいと思います。

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朝方こそドル/円、クロス円ともにしっかりとした動きでスタートしましたが、一転、ドルが対ユーロ、対豪ドルで売り先行となりドル安からドル/円の反落、そしてクロス円も伸び悩みとなっています。

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2009年10月25日 12:38

「ユーロ/円の日足検証」

週末のブログに書きました「ポンド/円」ですが、その中に「チャート上での行き過ぎ=オーバーシュート感」を懸念した内容としましたが、結果、その修正が起こったようです。本日は、ユーロ/円のチャートを検証してみたいと思います。

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2009年10月21日 11:00

「ドル/円(日足)検証」

ドル/円、クロス円ともに方向感のない動きとなっていますが、今後、ドルの動き次第では変化の兆しが伺えます。

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2009年10月20日 12:46

「調整余地あり」

本日はドル売り傾向の中、ドル/円の反落に伴いクロス円も下げとなっています。時間足を見ましても対ドルで上昇した豪㌦以外はレンジ内を上下しており、豪㌦/円も直近の高値を超えておりますが、明らかな上抜けとはなっていません。これは、豪㌦/円の日足ボリンジャーバンドのアッパーライン(+2シグマ)が84.10円となっており、これ以上の上昇はオーバーシュートであると思われます。

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2009年10月19日 18:43

「ユーロ/ドル、分岐点?」

本日の値動きは、注目されるユーロ圏財務相会合を控えてポジション調整に左右される展開となっています。東京市場では、株式市場が軟調に推移したことやユーロ/円のポジション調整にともないクロス円、ドル/円ともに利食い先行の動きとなりましたが、ポジション調整一巡後は、ユーロ買い戻し(ドル売り)気味の展開となっています。

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2009年10月18日 22:40

「ユーロ/ドルを検証」

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今回は、私がトレンドラインを読むために使用しているパラボリックについて書いてみます。当ブログや「為替日記」でも重要なツールとして用いておりますので、以前からお読み頂いている方々はご存知かと思います。

私は、為替相場が順張りであることに重きを置いています。よって、このパラボリックも順張り相場のトレンドフォローの指針として採用しています。

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以下は、ドル/円の日足チャートです。

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昨日に書いたポンド/円が、本日、大幅高となっており、想定(期待)通りの動きとなっています。ドル売り・円売り傾向が強まる中、クロス円中心の上昇となっていますが、最後の主役となるであろうドル/円の動きを予想してみます。

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2009年10月14日 18:58

「ポンド/円、その後・・」

朝方に書いたポンド/円の値動きをフォローします。東京市場でのドル売りに伴うドル/円の下げ。全面円高に中、クロス円も調整時期にあったことから下値を試行する動きとなっていました。

ポンド/円に関しても8時間足の上値のレジスタンス=143.30円(最強なる移動平均線)に頭を押さえられ、再度下値を試行する動きとなっていましたが141円半ばにあるサポートラインからの反発となっており、仕切り直しといったところです。

4時間足においてもゴールデンクロスを期待したところでしたが、現状は4時間足の最強なる移動平均線と中心線=142.25円近辺で重なっており、4時間足のアッパー(+2シグマ)=143.10円、ボトム(-2シグマ)=141.40円を抜けた方向にトレンドが築かれる可能性があります。

個人的には、朝方の考えに変わりはなく「上値を試行する動き」になるのではないかと考えております。

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2009年10月14日 09:49

「ポンド/円に注目!」

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ドル/円、クロス円ともに堅調に推移している中、ややオーバーシュート気味に推移しているユーロ/円ですが、現状は133円を挟んだ値動きとなっています。

現状のマーケットはドルの値動きに左右されやすい状況ですが、ドル買いが優勢となった場合、ドル/円主導の戻りとなりクロス円も堅調にて推移。

ドルが売り優勢となった場合、ドル/円の反落にあわせてクロス円も下げ基調にて推移。

といった状況です。クロス円が主導で値動きするには、ドル・円が同じ方向を向かねばならないということです。

さて、ユーロ/円ですが、日足ベースでは底値圏を脱却し、目先は戻りを試行する動きかと思いますが、長い時間足、日足においては、一旦の調整=休止が必要ではなかろうかと思います。

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2009年10月13日 10:02

「ユーロ/円、押し目買い」

昨日の動きは、「為替日記」に書いたとおりです。やや買われ過ぎた部分や目先の目標達成からの反落(調整)となっており、本日は、その各通過ペアの時間足における調整ポイントを見極めることが必要ではないかと考えます。


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昨日の「為替日記」に題した「豪㌦/円」ですが、本日も快調に飛ばしています。取り敢えずは、8月につけた82円に迫ろうというほどの上昇振り。8月中旬からのレンジ相場で溜まっていたエネルギー(ショートポジション)が一気に吐き出された(買戻し)結果かと思われます。

ここで、気になるのが時間足。長い時間足(1時間足→2時間足→4時間足→8時間足)になればなるほどオーバーシュート感が漂っています。まだ、1時間足以外はボリンジャーバンドのアッパー(+2シグマ)を超えた動きとはなっていませんが、4時間足、8時間足のボリンジャーバンドの上下のライン(±2シグマ)が大きく口を開いた形となっており、いわゆる各中心線との乖離幅が拡大しつつあるという状況です。

ここで、テクニカル分析の場合、当然ながら時間足が長いほど信頼性が高く、マーケットのモメンタム主導の動き=勢いだけでは長続きしないということになります。

 

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今回は「移動平均線」と題し、具体的にマーケットの動きに沿って書いてみたいと思います。

仮に、皆さんが「買いポジション」を持っていると仮定しましょう。トレンドに乗って値上がりしています。我が世の春、いや盛夏かもしれません。しかしながら、相場というものは、必ず落とし穴があります。いきなりの下げ・・・・。そんな経験もあることと思います。

「相場には必ずと言って良いほどに行き過ぎ(オーバーシュート)」があります。これをローソク足と移動平均線で説明しますと、「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」です。要は、ローソク足と移動平均線との乖離幅(距離が離れている状態)が大きいということです。

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2009年10月 9日 20:46

「ポンド/円、その後・・」

朝方から堅調に推移したポンド/円ですが、全般的に円安傾向が休止し、ドルは対外貨でマチマチの状態となっています。

ポンド/円は、ケーブル(ポンド/ドル)が1.6100㌦に頭を押さえられて以降、1.6000㌦割れ(1.5930㌦)までの下げとなりました。呼応して、ポンド/円も141.70円前後までの下げとなっています。

つまり、ケーブル(ポンド/ドル)にしてもポンド/円にしても、現状は4時間足の中心線方向への調整となっており、今後、昨日までのような下げトレンドにはならないのではないかと思います。特に、ポンド/円は141.70円が4時間足の中心線がサポートラインとして、しっかりと機能しています。

ケーブルにしても、1.5900㌦前半までの下げとなりましたが、その後、1.5990㌦までのリバウンドとなっており、長い下ヒゲ状態です。

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やや遅ればせながら、ポンド/円の日足チャートにおいて変化(底打ち)の兆しが出てきましたので、本日はポンド/円のチャート検証を行ってみたいと思います。

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2009年10月 8日 11:26

「ドルの正念場」

豪㌦/ドルの上昇に引っ張られる形でユーロ/ドルも上昇に転じ、ドル安傾向となっています。外貨の対ドルでの上昇を受けてクロス円も堅調。ややドル安・円安という流れとなっており、ドル/円は88円をターゲットとした安値圏で推移しています。

本日は、欧州(英中銀・ECB)で政策金利の発表を控えており、政策金利そのものは据え置きの公算が高いのですが、その後の会見次第ではマーケットの波乱要因になろうかと思われます。

このままの動き(ドル安・円安)から判断しますと豪㌦の対ドルでの上昇に見られますように、多分、ドル売り(ユーロ買い)が想定されます。

必然的にドル売り圧力からドル/円が下値を探る動き(88円割れ)が想定されます。ドル/円の下落に伴いクロス円も反落の可能性がありますが、多分、ここもとのレンジ内下限には厚い壁が存在しており、ドル/円ほどの下げはなかろうかと思います。

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2009年10月 7日 18:38

「ダメ押し?」

本日は全面円高の中、ドル安となっており、ドル/円は直近の安値を切り下げる動きとなっています。

クロス円は対ドルの力関係によって立ち位置が異なっており、ユーロ/円、ポンド/円は最安値を更新していないまでも安値圏で推移。

逆に、豪㌦/円などのオセアニア通貨は戻り高値圏で推移しており、マチマチの動きとなっています。

しかしながら、これまでのパターンを探りますとドル/円主導の下げがクロス円の下げを誘導する展開となっており、全面円高の中、ドル安がドル買い戻しに転ずるというパターンということです。

週初の動きから今週は堅調に推移するであろうと想定していましたが、NY株高にもかかわらずドル/円が90円台をしっかりと抜けられず、逆に失望感からの反落と考えます。

 

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2009年10月 6日 21:48

「豪ドル/円の動き」

本日のトピックスは、豪中央銀行の政策金利引上げ(0.25%引上げ→3.25%へ)でしょう。昨年のリーマンショック以降、改めて豪国の景気回復が確認された結果かと思われます。事前のマーケットでは据え置きと利上げ観測が台頭していましたが、発表後は素直に好感した動きとなりました。

さて、クロス円の中でも優等生の位置にある豪㌦/円ですが、目先的にはやや調整も余儀なくされる(弱気と言うわけではなく、押し目買いチャンスと言う意味で)のではないかと思われます。

4時間足での検証では、利上げ発表後の動き=大陽線は4時間足の中心線と最強なる移動平均線のゴールデンクロスを促す動きとなっており、先週にかけて崩れかかったチャートを立て直し中の動きと思われます。

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2009年10月 5日 18:46

「正念場に差し掛かった」

先週は2回の下値を試行する動き。本日は全面円安となっており、ドル/円、クロス円ともに週明けから戻り高値(先週のレジスタンスライン)を試行する動きとなっています。

各通貨ペアの立ち位置により先週に弾かれたポイント(頭を押さえられた価格帯やレジスタンスライン)が異なりますが、このラインを抜けることにより各通貨ペアの時間足におけるチャート上の変化(ゴールデンクロスの達成やテクニカル指標が陽転)が起こる可能性があります。

では、現状の動きと正念場のポイントを列挙しますと、

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今回は、「移動平均線」について書きます。

チャートをご覧になる上で、重要なことは「トレンドラインを読む」ということは前回も書きました。そのトレンドラインを明確に分かりやすくしたものが「移動平均線」です。

「移動平均線」にもさまざまなものがあります。本日は一番ポピュラーなものである「5日移動平均線」、「25日移動平均線」、「75日移動平均線」を例にして書いてみます。

「5日移動平均線」とは、過去5日(約1週間)の終値を足し、それを5で割った値をその連続した線で表したものとなります。「25日」(1ヶ月)、「75日」(3ヶ月)も同様に、過去の日数分のデータを足して、その日数で割り算し、平均値を連続で線で表したものということです。(5MA、25MA=5Moving Averageと表記される場合もあります。

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2009年10月 3日 10:57

「ポンド/円(日足)検証」

日足チャート分析で変化の兆し(短期的)が見えたので、本日はポンド/円についてコメントしたいと思います。

その前に昨日(金曜日)の動きを振り返りますと前日(木曜日)の米景気指標を悲観した株安や米9月雇用統計の悪化を予想したドル買い・円買いの流れの中でクロス円中心の下値を試行する動きとなりました。

そして、米9月雇用統計の発表後、その勢い(モメンタム)が加速し、ドル/円は89円割れ(88.60円)、クロス円の一時的に大幅下落となりました。前日からマーケットに総弱気感が台頭しており、「為替日記」においても「ダメ押しの下げ」を想定し、この「トレード日記」でも「オーバーシュート(売られ過ぎ)」に対する警戒を書いておきました。

結果は、モメンタム主導の一時的な下落の後は、ドル売り・円売り傾向となり、ドル/円、クロス円はリバウンドで終了しました。

 

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2009年10月 2日 20:13

「オーバーシュートに注意」

本日のイベント(米9月雇用統計)を控えて、マーケットは小動きとなっています。全面円高の中、ポジション調整によるドル買いは休止状態となっています。

週末の値動きの特長には本日のようなイベントがありますと一時的な上下の後、一方通行の動きとなることが良くありますが、注意せねばならい点がオーバーシュートすることです。

特に、ドル買い・円買いの流れの中、ドル/円、クロス円は今週の最安値圏に到達する価格に達しており、統計数字如何によっては一気に下値試行する可能性があるということです。

ドル/円は、一応、2時間足のボトムライン(89.20円~30円)前後がサポートラインとして機能してはありますが、ここ数日間の保ちあいレンジ(89円半ば~90円前半)となっており、もし、下値試行となった場合、レンジ下抜けから再度、88円台への下値を試行する可能性があります。

 

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2009年10月 2日 09:49

「戻り売り」

昨日は、ドル買い・円買いのマネーフローの中でクロス円中心の下げとなっています。ドル/円は、2時間足のボリンジャーバンドのボトムライン=89.30円近辺が底値圏となり、クロス円のチャートが崩れているのに対し、レンジ相場継続中です。

本日は米9月雇用統計などを控えており、新しい動きは出にくいと思います。アジア株式の動向次第でしょうが、海外市場までは昨日の動きに対するポジション調整になるのではないかと想定します。手が出しづらいマーケットです。思惑をはるのはリスクかと思います。

こうした中で、次の展開を想定した場合、クロス円がポジション調整のまき戻し、ドル/円はレンジ内での上下となっており、もう1つの判断材料であるユーロ/ドルを見てみますと、

 

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小動きが続く中、ドル主導の上下がドル/円、クロス円の値動きを決定しているようです。

ドルは対円で中立。欧州通貨(特にユーロ)に対して強含みに推移。オセアニア通貨では若干の弱含み推移。

結果、ドル/円は小動き。ユーロ/円は、下げトレンドとはなっていないのの下値を試行する動き。豪㌦/円は、対ドルで強含みから利食いとなっており、一旦調整へ。

さて、今後の方向性を占う上で、ドル/円を観察していても小動きとなっており、参考にはなりにくいです。こういった場合、ユーロ/ドルの値動きによって、ドルの方向性を探り、ドル/円、クロス円へのヒントになることがあります。

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昨日は、ドルの上下に振り回される展開となりました。朝方こそドル買いによるドル/円も堅調に推移していましたが、仲値後は一転ドル売り。ドル/円の反落に伴いクロス円も上値が重い動きとなりました。

その後、ドルの買い戻しもありましたが対欧州通貨(ユーロ・ポンド)ではレンジ相場。対オセアニア通貨ではドル安となっており、その動きがドル/円、ユーロ/円、ポンド/円=レンジ相場、豪㌦/円=右上がりの動きを決定する要因となっています。

ここもと計測している2時間足で検証しますと、ドル/円、欧州通貨はレンジ内での動き。豪㌦/円は、右上がりのトレンドとなっていますが、79円後半~80円にかけての壁(出来高の多い価格帯)を意識した動きとなっています。

 

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プロフィール

同志社大学経済学部卒。大和証券会社入社。
FX業界においては、FX会社の設立を経験し、営業企画としてセミナーやメディア等にも出演。

証券会社、FX会社を通して、相場との付き合いは長く、経験豊富な立場からテクニカル分析をベースとしたコンサルティングを行っている。

「イズミの為替日記」を執筆中。

為替コメンテーターとして、「ストックボイス」、「日経CNBC」への出演経験あり。

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